大学と農場が共同して作った中性脂肪を下げるお茶とは?
- 『肥満防止や血糖値抑制』南日本新聞(2006年8月25日)
- 『血糖・中性脂肪低下に効果』日本経済新聞(2005年7月12日)
- 『糖尿や肥満に効果』西日本新聞(2005年7月12日)
中性脂肪が基準値より低い場合には何か問題はあるのでしょうか?
中性脂肪が低い場合、嬉しいですね。何を食べても太らない、甘いものも、アルコール類をがぶ飲みしてもスッキリとしたウェストサイズ、夢のような話です。しかし本当に中性脂肪の値は低ければ低いほど良いのでしょうか?
通常の人の場合の中性脂肪値は40〜130mg/dlとなっています。これより高く、150mg/dlを越えるようになると高脂血症が疑われ生活の改善や食事療法を始める必要があります。
一方、一般の人より中性脂肪値が低い方では、30mg/dlくらいからがとりあえず低中性脂肪血症と呼ばれています。こうした人の多くは元々の体質が、中性脂肪が増えにくくできているのです。また遺伝的な要素もあります。
しかし低中性脂肪血症と言われると、なんだか健康的ではないように思えて、無理に食事などで脂質や炭水化物、糖分などをとって、無理にでも中性脂肪値を上げようとする人がいますが、あまり意味はありません。何分にも中性脂肪は低い方がリスクが少ないのですから無理をしてまでも増やす必要はないのです。
しかしながら体質などによらずに、特定の原因で低中性脂肪血症となっている人も中にはいます。まず最近多く聞かれるのは無理なダイエットによって栄養失調の状態になっている場合です。ウェイトを落としたいがために食べ物を遠ざけるというのは正しいダイエット方法とは言えません。無理なダイエットは、不妊症や骨粗鬆症、栄養失調などさまざまな疾患や病気を招きやすくなります。
また低中性脂肪血症の原因が、まだ発見されていない何らかの病気である場合があります。特に以前は通常の中性脂肪値だった人が、急速に値が減った場合などは背後にガンや慢性疾患などが隠れていないか、精密な検査を受けてみる必要があります。
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